图解月季换盆(转载)
新苗の植え付け(4月~5月) 新苗とはその年の1月に接木されたばかりの若い苗です。春に売り出されます。 | |
| 入手したらすぐに植えつけます。霜の心配があるようなら、しばらく軒下で管理し時期を待ちます。 <庭植えの場合> 50㎝ほどの穴を掘ります。掘りあげた土はバケツ1~2t杯の堆肥または腐葉土と混ぜておきます。 穴の底に土を半分戻します。土に肥料は混ぜません。 苗を、根を傷めないようにポットからそっと抜きます。根はほぐさず、接木部分が埋まらない高さに置いて周りに土を入れます。苗が動かないように土をしっかり入れます。 水をたっぷりと与えます。土が沈んだら、土を足します。 接木部分はまだ弱いので、折れないように支柱を立てます。巻いてあるテープは秋までは取らないでください。 株元から30㎝離して、数箇所に固形肥料を置くか、深さ20cmの溝を掘り油かす200g 骨粉200g 硫酸カリ20gをすきこみます。 <鉢植えの場合> 鉢は6号(18㎝)以上のものがいいでしょう。素焼き鉢でもプラスチック鉢でもかまいません。小さい鉢に植えた場合は成長してくると乾きやすくなるので注意します。根がいっぱいになったら一回り大きい鉢に植えなおします。大きい鉢に植えた場合は乾くのが遅いので根腐れに注意します。 土は赤玉土中~小粒と腐葉土または堆肥を6:4で混ぜたものを使います。 肥料は混ぜません。市販の培養土でも大丈夫です。 底穴を鉢底ネットでふさぎ、水はけがよくなるように鉢底石敷きます。土を入れ、庭植えと同じ要領で植えます。 鉢底から流れ出るぐらい水をたっぷりと与えます。 土に肥料を混ぜると肥料過多によって枯らすこともあるので、置き肥を使います。有機質の固形肥料か化成肥料を、鉢のすみに何箇所かに分けて置きます。水遣りのたびに肥料分が流れ出ますので定期的に取り替えてください。(お使いになる肥料の説明書に従ってください) |
蕾や花がついていたら、取ってしまいます。、花をつけていてはそちらに栄養を取られるばかりで大きく育つことができません。もったいないと思っても取ってしまったほうが樹のためです。一番上の5枚葉の上で切るか、蕾だけ摘み取ります。8月末までこの作業を続けます。夏剪定を軽めに行なって、秋の花から楽しみましょ |